事務所に所属せずにフリーで活動する俳優「山脇辰哉」さん。
芸能界に入ってから活動歴は2年程度とまだまだ駆け出しの俳優ですが、
その演技力には目を見張るものがあります。
この記事では
「山脇辰哉のwiki風プロフ!経歴や学歴、劇団5454について」と題して
紹介していきます。
山脇辰哉さんの事を少しでも知りたいという方はぜひ見ていってくださいね。
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山脇辰哉のwiki風プロフ!
山脇辰哉さんの事をwikiプロフ風に紹介していきます!
山脇辰哉のプロフィール
名前 : 山脇辰哉
本名 : 山脇辰哉(やまわきたつや)
生年月日 : 1997年4月9日
年齢 : 24歳
身長 : 170cm
血液型 : A型
出身地 : 不明
山脇辰哉さんは本名で活動している俳優です。
身長は170cmと平均的ですが、確かな演技力で確実にファンを獲得しています。
柔らかさの中にどこかミステリアスさも感じる独特な雰囲気を持っており、
私自身なぜもっと多くの作品に出演できないのかと不思議に思うほどです。
生涯の目標に「優しい人間になること」を挙げていることからも不思議っぽさが出ていますよね。
山脇辰哉さんは演技の核として「ナチュラルよりもリアルな芝居」を追求しているようで、
そこまで追求する気の細かさはA型という性格からきているのかもしれませんね。
また出身地は千葉県とのことですが、
千葉県のどこなのか詳しい情報は挙がっていませんでした。
山脇辰哉の経歴
山脇辰哉さんは元々大学に通う一般的な学生でした。
しかし、大学で3年間演劇サークルに所属したのちに22歳の時に大学を中退して、
本格的に演劇の世界に足を踏み入れることになります。
22歳の時に大学を中退ということは大学4年の年だと予想されます。
4年制大学であればあと少しで卒業だっただけに勿体ない気もしますね。
そこから劇団「5454」の俳優部に所属することになります。
いわゆる事務所には所属しておらずフリーの俳優として活動を続けているみたいです。
これから人気に火がついてくると、
どこかの事務所から声がかかることもあるのではないでしょうか。
山脇辰哉の学歴
山脇辰哉さんの中学校から大学までの学歴について調べてみました。
どのような学生生活を送って今の俳優業にたどり着いたのでしょうか。
山脇辰哉の出身中学校
山脇辰哉さんは千葉県にある習志野市立第四中学校に通っていたようです。
その証拠としてTwitterに自身の証明写真とともに受験票が挙げられています。
中学時代の証明写真は爽やかでまさにイケメンといった感じなので
学生時代は相当モテたのではないでしょうか。
習志野市立第四中学校は千葉県習志野市東習志野三丁目にある男女共学の学校で、
元日本ハムファイターズの立石尚行さん や
写真家かつフリーライターの大北浩士さん などが卒業しています。
勉強よりも部活に力を入れている生徒が多いようで、
中でも吹奏楽部は全国大会に行くほどだそうです。
山脇辰哉さんがどの部活に所属していたのかは情報がありませんでした。
山脇辰哉の出身高校
山脇辰哉さんがどの高校に通っていたのかという情報はありませんでした。
しかし、習志野市立第四中学校時代に千葉県立薬園台高等学校の
全日制普通科を受験して落ちたことがTwitterで述べられていましたので、
おそらく千葉県内の高校に進学したのではないかと思われます。
山脇辰哉の出身大学
山脇辰哉さんが中退するまで通っていた大学は立教大学現代心理学部映像身体学科 です。
自身が作・演出・主演・企画を務める演劇の
クラウドファンディングページにて大学が公開されています。
大学で3年間所属していた演劇サークルから
「応援してます!」という色紙が届いたというツイートがされていたことから
大学時代は友達に慕われていたということがわかります。
山脇辰哉さんが柔らかい雰囲気をまとっているからこそ友達も寄ってくるのでしょう。
この頃から人を寄せ付ける才能、
魅力という俳優にとって大切なものを兼ね備えていたと言えるのではないでしょうか。
山脇辰哉の家族構成
山脇辰哉さんの家族構成についても明確な情報はありませんでしたが、
妹が入学式を迎えたというツイートがありましたので妹は間違いなくいるということになります。
他に兄弟がいるのかはわかりませんが、
そのような情報がないことを考えると父親、母親、山脇辰哉さん、妹という
家族構成なのではないかと予想できます。
このツイートに写っている家がすごく立派なので、
経済的には恵まれて育ってきたのではないかなと思います。
妹さん、良い学生生活が送れると良いですね!
山脇辰哉が所属する劇団5454ってなに?
山脇辰哉さんは3年間在籍した大学を中退した後に劇団5454に所属しています。
劇団5454とは脚本家・演出家として名を馳せている
春陽漁介さんが主宰して2012年4月に旗揚げされた比較的新しい劇団です。
「劇団5454」と聞くと変な劇団名だと思われる方もいるかもしれません。
公式ホームページによると
「”青空の下になびいている真っ白いTシャツのように、
日々当たり前に見えている風景をリフレッシュさせたい。
日常の汚れた気分を“ゴシゴシ(5454)と洗い流したい”」
というのが劇団5454という名前の由来になっているそうです。
引用元: http://5454.tokyo/index.html#about5454
ちなみに5454と書いて「ランドリー」と読みます。
そんな劇団5454では2021年5月6日現在までに14回の公演が行われています。
俳優部に山脇辰哉さんを含めた9名が、
そして脚本演出として1名が所属しています。
山脇辰哉の出演作品
山脇辰哉さんが今までに出演してきた主な作品を紹介していきます。
舞台
・劇団5454『カタロゴス「青」についての短編集』
・ハイバイ「ヒッキーカンクーントルネード』
ドラマ
・NHKよるドラ「きれいのくに」
映画
・「光の輪郭と踊るダンス」
山脇辰哉のSNS
山脇辰哉さんはSNSでの活動も行われています。
主に利用しているSNSはTwitterとInstagramの2つです。
どちらも山脇辰哉さんの最新の出演情報や人柄がわかるものとなっているので
気になっているという方はぜひフォローしておきましょう!
Twitter(https://twitter.com/tatsuya0409021)
Instagram(https://www.instagram.com/tatsuya0409021/)
まとめ
この記事では
山脇辰哉さんのwiki風プロフとして経歴や学歴、
また所属している劇団5454について紹介してきました。
山脇辰哉さんはまだまだメディアへの露出が少なくネット上に挙がっている情報も少ないですが、
今じわじわと知名度を上げてきている注目の俳優です。
また、演者としてだけでなく脚本を作ることもできるためマルチな活躍が期待されます。
今回はここまでとさせていただきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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