岡田健史の生い立ちから出身中学校や高校、芸能界デビューまでを調査

岡田健史 芸能

こんにちは!現場監督ロキです。

今回は気になる俳優さんを紹介します。

 

岡田健史

画像出典:https://www.spicepower.jp/kenshi/

岡田健史さん。

2021年も1月から放送の「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」

モテモテのチャラ男役で出演します。

 

また、2021年2月から放送のNHK大河ドラマ「青天を衝け」にも出演し
初の大河ドラマで主人公・渋沢栄一(吉沢亮)のいとこ役を演じます。

 

そんな、岡田健史さんの生い立ちから出身中学校や高校、
芸能界デビューまでを調査していきます。

 

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岡田健史の生い立ち

岡田健史さんは、

福岡県出身の1999年5月12日生まれ。

O型です。

 

現在年齢は21歳(2021年1月現在)で

身長180cm。

 

スパイスパワーという芸能事務所に所属しています。
(スパイスパワーはスウィートパワーの男性俳優部署)

 

岡田健史さんは、小学校2年生から野球を始めています。

「ヤング福岡ライナーズ」という硬式野球チームに所属していました

中学校のときも引き続き「ヤング福岡ライナーズ」の中学部に所属し

高校は野球の強豪校である「創成館高等学校」へ野球の特待生として入学しています。

 

ポジションはキャッチャーで

将来は社会人野球選手を視野に入れ高校生活を送っていました。

 

一体どこで俳優への道への転機が訪れるのでしょうか?

 

 

岡田健史の中学時代

岡田健史さんは
2012年4月に福岡市立和白丘中学校へ入学し、2015年3月に卒業しています。

岡田健史さんの出身中学校

画像出典:https://ja.wikipedia.org

 

 

中学校の頃も小学校の時から所属する「ヤング福岡ライナーズ」に所属し
野球一筋で頑張っていた岡田健史さんですが
実は中学校1年生の時に地元福岡でスカウトされています。

 

岡田さんはあるインタビューでこう答えています。
中学1年の時に最初にスカウトされたときのことについて

最初のことはよく覚えています。

中1の冬で、給食袋の袋を振り回しながら帰っている時に

呼び止められて、そんな中で名前を聞かれたりして正直に答えて

家に帰ってお母さんに言ったら名前を教えるなんて!とすごく怒られて(笑)。

ちょっと落ち込んでいたら、次の日も同じところにいて、

今度は2人に増えてる!

恐怖を感じて道の反対側に歩こうとしたら

こういう者ですって、改めてスカウトされました。

VOGUE GIRL with BOY FREND Guest:岡田健史 より引用

中学校1年の冬に給食袋を振り回しながら帰っている所を
呼び止められてスカウトされたみたいですよ。

 

給食袋を振り回しながらってワンパク度が伺えますね。

 

でも、中学1年のといえばまだまだ子供なので
2日連続知らない大人が待ち伏せして話しかけてきたら
さぞ怖かっただろうと思います。

 

スカウトに対しては、この頃は野球一筋だったため断り続けたそうです。

 

あと、岡田健史さんは中学校時代のモテエピソードが有名です。

卒業式の時に学生服の袖のボタンまですべて取られてなくなった

という伝説があります。

 

モテモテの中学時代だったんでしょうね。

 

しかも、岡田健史さんのお父さんも同じエピソードの持ち主 だそうで

岡田健史さんはお父さんのイケメンさを受け継いだんですね。

 

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岡田健史の高校時代から芸能界デビューまで

岡田健史さんは
2015年4月に創成館高等学校野球の特待生として入学し、2018年3月に卒業しています。

岡田健史の出身高校

画像出典:https://www.minkou.jp/hischool/school/2496/

 

岡田健史さんが高校に上がっても
スウィートパワーの社長は諦めずにスカウトを続けたそうです。

 

しかし、将来社会人野球に進むつもりでいた岡田健史さんはここでも断っています。

 

岡田健史さんは高校時代も野球一筋で練習に明け暮れ
お盆と年末年始以外は天気の悪い日も毎日練習していたそうです。

 

ポジションはキャッチャーで

高校3年生の時は部員120人もいるチームの副キャプテンを務めていたそうです。

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また、1学年下に在籍した川原陸さんは2018年のドラフトで阪神タイガースに5位指名されています。

 

岡田健史さんが在学中に残した試合の記録です。

  • 平成29年度長崎県高等学校1年生大会 【優勝】
  • NHK杯長崎県高等学校野球大会 【優勝】
  • 九州地区高校野球長崎県大会 【優勝】
  • 第97回全国高等学校野球選手権長崎大会 【優勝】

 

数々の大会で優勝を収めてきた創成館高校ですが
岡田健史さんが高校3年生の時に
高校球児の1番の目標である
甲子園の出場は叶わなかったようです。

 

野球の特待生として入った高校で
「野球で結果を残すことが出来なかった」
と負い目を感じていたようです。

 

そして、夏に野球部を引退したあとに

 

岡田健史さんに『転機』 が訪れます。

 

演劇部の助っ人で演劇の県大会に出場することになります。

 

なんでも経緯は、演劇部の男性部員が役にはまらないということで
顧問の先生が誰かいないか探していたところ

 

校長先生が岡田健史さんを推薦したそうです!

 

校長先生って、なんとなく
生徒一人ひとりの名前と顔が一致してないようなイメージがありますが

 

岡田健史さんはやはり光るものがあったんでしょうね!

 

校長先生の推薦を受けた岡田健史さんは

甲子園に出場できなかった負い目をもっていた事もあり

「学校にお世話になったのに甲子園に出場できなくて恩返しができなかったから
せめて必要とされている演劇部の助けになろう」

と思ったんだそうです。

 

演劇部に参加し「髪を梳かす八月」という長崎原爆をテーマにした作品で
岡田健史さんは特攻隊員を演じました。

岡田健史さん初演劇

引用:https://sohseikan.exblog.jp/

 

2017年10月に行われた中地区演劇発表会では優秀校 に選ばれました。

そして、翌11月に行われた長崎大会では最優秀賞 を獲得。

さらに翌12月に佐賀県鳥栖市で行われた九州大会で見事最優秀賞 を受賞しました。

 

岡田健史さんは俳優になろうと決意したきっかけについて
「県大会の審査員に名指しで演技を褒めてもらったことが大きなきっかけになった」
と語っておられます。

よほどその審査員にとって、岡田健史さんの演技が印象に残ったんでしょうね。

 

そのきっかけから
俳優の道を目指すと決めた岡田健史さん
ですが
就職して社会人野球に進むと思っていた親と
衝突もあったようです。

 

しかし岡田健史さんは

 

「俺の人生だ」

 

と親を説得して

中学校1年の時からずっとスカウトを受けていた

芸能事務所「スウィートパワー」

と契約しました。

 

5年間スカウトを続けてきた「スウィートパワー」の社長さんの苦労もここで実りました。

 

ちなみにご両親は現在

岡田健史さんのことをものすごく応援してくれているそうです。

 

当時はご両親も芸能界という未知の世界で不安があったと思いますが
今となっては大活躍の我が息子をテレビで見れて
鼻高々でしょうね!

 

岡田健史さんは2018年3月に創成館高等学校を卒業しました。

 

さらに2018年5月に上京し
応募者1000人のオーディションに勝ち抜き
高校卒業から約6ヶ月の2018年10月スタートのドラマ

「中学生日記」

で主演の有村架純さんの相手役としてデビューを果たし

TBS火曜10時枠ドラマには異例である新人での起用だと話題になりました。

 

まとめ

以上、岡田健史の生い立ちから出身中学校や高校、芸能界デビューまでを調査しました。

 

野球一筋から一転して俳優の道に入った岡田健史さん。

小さい頃から続けてきた野球、

その集大成とも言える高校野球での甲子園の夢に破れた時に

校長先生からの演劇への推薦と演劇の才能の覚醒。

そこに5年越しのスカウト。

まるでドラマのような岡田健史さんの人生ですね。

 

これからますます活躍が期待される岡田健史さん。

 

応援しています!

 

 

 

 

 

 

 

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